■ 介護保険関連の諸改革
2000年4月 | 介護保険制度スタート |
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2003年 |
介護報酬改定 在宅介護重視と自立支援から在宅介護報酬が上がり、施設介護報酬が下がった |
2004年4月 |
介護タクシー要件緩和 介護福祉士などの資格者や研修修了者は一般車両使用も可能に |
2005年4月 |
自治体への交付金の創設 地域密着型サービス拠点整備を行う市町村、施設環境改善をすすめる都道府県に交付金 |
2005年10月 |
施設利用料改定 同じ要介護状態であれば在宅・施設にかかわらず給付と負担を公平に →居住費・食費(ホテルコスト)が自己負担に |
2006年4月 |
5年毎の初改正 ①予防重視型システムへの転換 新予防給付や地域支援事業の創設 ②新たなサービス体系の創設 地域密着型サービス・地域包括支援センターの創設など ③サービスの質の向上 情報開示の標準化、事業者規制・ケアマネジメントの 見直し、人材育成 ④施設利用料改定(2005年10月に先行施行) ⑤負担のあり方・制度運営の見直し 第1号保険料見直し、要介護認定の見直しなど |